【今日の竜馬は?】お龍のことを故郷に知らせる

●竜馬31歳・慶應元年(1865年9月9日)●
・『乙女・おやべにあてて楢崎龍(お龍)を紹介し、お龍のために『新葉集』や衣類などを送ってくれるよう依頼した手紙を書く』
 この後、お龍と共に薩摩への新婚旅行へ行
くことになる。竜馬の気配りがよくわかる手紙
だ。

●竜馬33歳・慶應三年(1867年9月9日)●
・『佐々木三四郎と藤屋にて面談』
 竜馬はイカルス号事件のため毎日のように佐
々木と会っている。

 31歳の竜馬はお龍のことでは故郷や乙女姉さんにはいろいろと知らせている。

(写真はお龍)