2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧
才谷屋といえば、竜馬の別名にも使われた屋号だが、これは元々坂本家の本家の屋号だ。この才谷屋に残っている竜馬や幕末の志士たちの手紙の展覧会が行われるそうだ。 (高知新聞)によると、展示されるのは、高知県高岡郡佐川町の青山文庫で、竜馬の生誕170…
26万本の爪楊枝で、竜馬をつくった高校があるとか。(高知新聞)によると、追手前高校吾北分校の文化祭のために、爪楊枝で竜馬の点描画を作り上げたという。 縦6・5メートル、横4メートル。発泡スチロールに白と黒、2色のつまようじを1センチ間隔で立てて…
竜馬とお龍さんをテーマにした紙芝居が、11月15日に京都・寺田屋で披露されるそうだ。 (京都新聞)によると、水彩画家の矢田健一氏が京都市伏見区の龍馬通り商店街の活性化のために、ふたりの紙芝居を制作したとか。 11月15日は竜馬の誕生日と命日にあたるた…
お龍さんといえば、竜馬の最後に愛した女性。その?おりょうさんまつり?が今週の土曜日に開催される。 (東京龍馬会)によると、主催は、大津観光協会で、お龍さんが上手だったという月琴の演奏やお龍さんのお墓がある信楽寺での供養などに参加できる。 日時は1…
基本的に竜馬グッズを紹介するのはためらわれるのだが、これはちょっと欲しいかも…… 霊山歴史館では、竜馬の生誕170年を記念して、竜馬関連の写真をあしらった切手シートを発売する。 「京都編」と「人物編」の2種類があり、いずれも80円切手10枚と…
山口県萩市の旧家に伝わっていた萩焼の茶わんがこのほど、竜馬が萩を訪れた1862(文久2)年に名前や絵を書き入れたものと分かったそうだ!(高知新聞)によると、この事実を、同市の吉田松陰研究家と京都・霊山歴史館の木村幸比古学芸課長が筆跡などで確認し…
竜馬の銅像といえば、立ち姿と決まっていたが、京都市東山区の霊山歴史館が竜馬生誕170年を記念して竜馬の座った姿の銅像を造り、今月13日より公開する。 この竜馬の坐像は、高さ67?、横35?、重さ約50キロのブロンズ製で、小さめの像だ。 同館で開…