2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

竜馬脱藩の道をわらじで歩く!?

(東京龍馬会)によると、愛媛県大洲市では、9月10日〜11日の日程で?竜馬脱藩の道?をわらじで歩くイベントを行うそうだ。 その内容は、前夜祭「龍馬を語る夕べ」(9月10日16時〜)と「わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道」(11日)に分かれていて、前夜祭では脱藩の…

中岡慎太郎館・夏期特別展

同館では、恒例のイベントらしいけど、竜馬の盟友である慎太郎に思いを寄せるのもいい♪今年のテーマは『中岡慎太郎と陸援隊』。会 期:平成17年8月3日(水)〜同年9月19日(月、祝日)会 場:中岡慎太郎館2階開館時間:午前9時〜午後4時30分(入…

なぜか竜馬のクリアファイル発売!

京都のシーグ社出版から、2種類の竜馬のクリアファイルが制作・販売されている。・『竜馬の立像写真を模写したもの』背景は竜馬の手紙と田中良助あて借用証書に記載されている「坂本龍馬」のサインを左下に配してある。・『竜馬の肖像画を模写したもの』で、…

33歳までなら応募OK!『龍馬からの手紙展』

今年で13回となるようだが、京都・酢屋の『龍馬からの手紙展』が行われる。 酢屋といえば、竜馬や海援隊士らがかくまわれた材木商。現在は木工業が営まれている。この酢屋が行っているのが、『…手紙展』。 これは?もし竜馬が生きていたなら、今の日本をどの…

『宝島』の作者 スティーブンソンがつづる吉田松陰伝

竜馬とは直接関連がないが、あまりに面白そうなので、このイベントを紹介したい。吉田松陰の伝記を最初に書いたのは、イギリス人で『宝島』の作者であったスティーブンソンだったそうだ。そのいきさつなどを考察した展示会が萩博物館企画展示室で行われてい…

坂本龍馬記念館『幕末の大地震』展・竜馬はそのとき……

坂本龍馬記念館は、企画展示として『幕末の大地震』展を開催中だ。 開催期間は7月10日〜8月31日まで。 安政年間は、竜馬は20歳代。江戸への剣術修行など刺激をたくさん受けた時期だ。この時代、西日本では大地震が頻発した時期でもある。 1854年(安政元)…

「龍馬の翔けた時代―その生涯と激動の幕末」展開催!

(日経新聞)によると、京都国立博物館では、竜馬の生誕170年を記念した特別展覧会「龍馬の翔けた時代―その生涯と激動の幕末」を7月16日〜8月28日まで開く。 竜馬ゆかりの書簡、絵画、工芸品など約170点が展示される。今回の展覧会の特徴は書簡の多いこと。ゆ…

龍馬歴史館、入館200万人突破!

(高知新聞)によると、高知県香美郡野市町大谷にある龍馬歴史館の入館者が7日、オープン以来200万人に達したそうな。 同館は昭和63年(1988年)11月に開館し、竜馬の生涯を180体のろう人形で再現している。17年目で200万人を突破したことになる。 200万人目…

あの幕末あんぱんも食べられる!?東京・ソニー龍馬会

東京龍馬会とソニー坂本龍馬研究会の合同研究発表会が9月17日に開催される。日時 9月17日(土)13:00開場/13:30開会 場所 横浜市開港記念会館2階 9号室(横浜市中区本町1丁目6)内容 ソニー坂本龍馬研究会会員2名と、東京龍馬会会員2名による研究発表会 東…

爆笑問題が竜馬の手紙を読むと…!?

毒舌の爆笑問題が、?竜馬からの手紙?を読む、という本を出版した。 爆笑問題はこれまでも多くの本を出版、ほんどは太田光のアイデアによるものだろうが、今回は?竜馬の手紙?。 本のタイトルは『爆笑問題が読む 龍馬からの手紙』(情報センター出版局1260円)。…