2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
(高知新聞)によると、故司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』を33時間で読破するリレー朗読会が27日正午にスタートしたそうな。 結局、募集人員に達したのかどうかは記事は伝えていない。 なんでも、朗読は1人5分程度で、当日の飛び入りもOKということになっ…
(高知新聞)によると、5月27日に行われる銅像建立77周年記念行事のイベントで、故司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を読み継ぐ「リレー朗読会」の参加応募者が定員393人のまだ半分にしか達してないんだそうだ。 ↓にも紹介したが、なかなか面白そうなのに、…
竜馬のトレードマークといえば、袴とブーツの組み合わせ。このブーツを再現したそうな。 再現したのは、竜馬ファンの長崎県の長金子剛さんと靴職人・楠本逸雄さんで、共同で資料を丹念に調べて製作した。21日(本日)に長崎市で行われる「九州龍馬社中総会」の…
(毎日新聞)によると、竜馬と慎太郎は東京で生まれた兄弟であったそうな。 とはいっても、高知の桂浜と室戸岬の銅像の話し(笑)。高知県の依頼を受けた地元の研究家の調査で、東京都北区上中里の角川美術鋳造所で鋳造された?兄弟像?だったというわけ。 ま、詳…
幕末の志士たちの影には必ずといっていいほど女性が見え隠れする。竜馬はその中でもオープンにした男だといえるかもしれない。そんな竜馬の周りの女性をクローズアップした小説がある。 それが阿井景子氏の『竜馬と八人の女性』(戎光祥出版・1890円)だ。 幼…
喜寿を迎えるのは、高知市・桂浜の竜馬像のこと(笑)。 あの太平洋を眺める竜馬像が今月の27日に77歳の喜寿を迎えるとか。この竜馬像は昭和3年5月27日に全国からの募金で建立された。 当日はイベントがあり、銅像前で記念式典を行い、故司馬遼太郎氏の『…