2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

竜馬の「赦免状の写し」と刀が公開!

文久3年(1863年)、すでに勝海舟の弟子となっていた竜馬。勝は脱藩した竜馬の身を案じて、兵庫から江戸への船旅の帰路、伊豆下田にいた宝福寺の土佐藩主である山内容堂を訪ね、竜馬の脱藩罪赦免を要請している。すぐに容堂は了承して、2月京都土佐藩邸で7日…

「竜馬記念館」北海道にも!?

北海道というと、竜馬が維新後にあぶれた浪人(武士)たちを集めて、開墾など北海道開発に夢を託していた場所。その想いは竜馬惨殺によって、かなうことなく夢と消えたが、現在でも竜馬(坂本家)の子孫らが移り住んでいる地だ。 その北海道の玄関口である函館に…

小さな「龍馬橋」を渡ってみる…

長崎に「龍馬橋」という橋があるのだそうだ。場所は、長崎市伊良林の若宮稲荷神社の境内に入る手前の小さな石橋。(毎日jp9月20付「龍馬に会いたい」※元記事削除。福岡龍馬会ブログより)によると、この橋名は通称で、神社は竜馬が長崎を訪れた元治元年(1864…

あの「いろは丸」を作ってみる!?

竜馬の最期のアクシデントのひとつというと「いろは丸」事件がある。事件は、1867(慶応3年)年4月23日夜、海援隊のいろは丸と、紀州藩の軍艦・明光丸が鞆の浦沖の六島付近で衝突したというもの。いろは丸は鞆港へ曳航される途中に宇治島沖で沈没してしまった…

無料マップ♪京都河原町を竜馬と歩く!?

来年の大河ドラマ『龍馬伝』のメイン会場(笑)は長崎のようだが、実際の竜馬は京都が活動の主要地点……。ということで、京都・河原町の商店街が幕末の史跡を網羅した観光マップの無料配布をスタートさせた。(京都新聞)によると、配布を始めたのは同商店街振興…