【今日の竜馬は?】伊藤博文と面談!

●竜馬25歳・安政六年(1859年9月20日)●
・『徳弘孝蔵の門に入る』
 徳弘は土佐藩士で、西洋砲術家。以前も竜馬
は同門で砲術を学んでいるので、これは再入門
だといわれている。

●竜馬33歳・慶應三年(1867年9月20日)●
・『下関へ寄港し、伊藤俊輔と面談』
 伊藤は後の博文、つまり初代の内閣総理大
。土佐へ大坂周りで向かう途中で長州に寄
り、面談したようだ。
 
・『土佐藩への銃器搬入の事や藩論などにふれた手紙を桂小五郎に宛てて書く』
 長州へ寄港したついでに桂へ、今回の船旅に
ついての事を知らせた。

 (写真は伊藤俊輔。若い頃だ)