【今日の竜馬は?】竜馬、志士として旅に出る

●竜馬27歳・文久元年(1861年11月4日ごろ!?)●
・『国暇の延長を願い安芸国坊ノ砂に向かう』
 この年、竜馬は武市半平太の土佐勤皇党へ加盟し
ようやく志士として目覚め始めたころ。剣術修行のた
めとして土佐藩に国暇の許可を得ていたのが満期に
なり、その延長を願い出て、安芸の国(今の広島県)
坊の砂(!?)という瀬戸内へ旅に出たようだ。

 竜馬はこのあとに関西方面へ行った。