竜馬とお龍の等身大の座像の制作始まる!

(毎日新聞)によると、横須賀市の仏師、梶谷叡正さん)が竜馬とお龍夫婦の木造座像の制作を始めたそうだ。

 横須賀はお龍が終焉を迎えた地。お龍のお墓もある。
座像は等身大で、本を読む竜馬の横にお龍が座っているもの。制作費は約600万円で、『よこすか龍馬会』との協力で資料や制作費を捻出するそうだ。
 制作期間は約1年、来年のお龍没後100年の記念に合わせて、お龍のお墓のある横須賀市大津町信楽寺に設置される。

 ふたりの木造座像は初めてなのだそうで、どんな出来栄えになるのか、ちょっと興味がわく。そのうち、お龍のお墓参りを兼ねて行ってみたい♪