京都・酢屋の「龍馬追悼展」

京都の酢屋といえば、竜馬や海援隊士がかくまわれた材木商。現在は、木工のお店が営まれている。

 この酢屋で、今日から6日までは、「龍馬からの手紙展」が行われ、12日から27日までは、「龍馬追悼」が行われるそうだ。手紙展は、一般から募集したもので、自分が竜馬なら今どんな手紙を世間に送るかということをテーマにしたもの。優秀作などが展示されるようだ。
 追悼展では、「龍馬の遺品・海援隊文書・酢屋文書」などが展示される予定だ。
 入場料は、手紙展が高校生以上が300円。追悼展は大・高校生300円、一般は500円。


 竜馬は慶応年間、この酢屋に逗留することが多かったようだ。暗殺の一ヶ月あまり前にこの酢屋から近江屋へ宿替えをしている。う〜む……