高杉晋作が見た清国…
高杉晋作は、文久年間に清国に渡って、上海の大国に牛耳られている実情を見聞きして、日本の行く末について考えたといわれている。
で、高杉晋作のこの清国行きの講演がある。
(東京龍馬会・トピックス)によると、幕末史研究会128回例会での今回のテーマは、冨成博氏の「高杉晋作が見た清国」。
・日時は1月20日(金)19:00-21:00
・会場はJR中央線武蔵境駅付近
・講師は作家で東京龍馬会会員の冨成博氏
・会費1500円
定員があるので、参加したい方は上記サイトで確認して申し込む。
【竜馬も影響を受けた晋作の行動の原動力となった「清国行き」については、一応チェックしておいたほうがいい。竜馬もその後記録がない空白の時期があり、そのときに清国へ行ったという説もある。興味のある方はぜひ参加してみるといい。】