2004-06-30から1日間の記事一覧

海援隊一剣の腕の立つ隊士

海援隊士(亀山社中の時代に亡くなっているが)の中でもっとも剣の腕が立つといわれる男がいる。 それは黒木小太郎(生年不詳〜1866年)だ。黒木は、鳥取藩出身で、剣術を同藩の指南役だった北辰一刀流・千葉重太郎に学んでいる。竜馬との最初の関係は『海舟日…