【今日の竜馬は?】海援隊士に始末書を書かせる

●竜馬33歳・慶應三年(1867年9月4日)●
・『佐々木三四郎と竜馬は、佐々木栄始末書を書かせ、奉行所に提出
・『その後、佐々木と竜馬らは、内田屋へおもむく』

 横笛丸の帰港で、嫌疑のかかっていた海援
隊士らのイカルス号事件当日の行動を詳細に
書かせて、奉行所に提出した。その後は今後
の対策のために宴をもうけたようだ。

 しかし、佐々木と竜馬がこれほど親しくなったというのは、ナニかあったのだろうか!?