土佐の作家の書いた竜馬は!?

坂本竜馬』(勉誠出版)
坂本竜馬は、政権を天皇に委譲して広く議会を興し、万機公論に決すべしと説いた。日本中、誰も思いつかなかった日本近代化の大方策であった。その提案が実現するその日に、竜馬は刺客の凶刃に倒れた。今なお、人々を魅了し続ける坂本竜馬を描く』
価格1470円。
 
 じつはまだ読んでいないので、内容はよくわからない。だが、竜馬が大政奉還に尽力し、その結実をみない最期の竜馬を描いているようである(もっともオイシイところ!?・笑)。泉淳さんは、土佐の作家で地元の利を活用しての取材をしていている内容のようだ。(お読みになった方は感想などコメントをお願いしますm(_ _)m)