「竜馬脱藩の門」完成!(!?)

竜馬が脱藩したのは、文久2年(28歳)3月24の夜のこと。これ以後、竜馬は志士として活躍することになる。一緒に脱藩したのは、後に海援隊士になる沢村惣之丞。竜馬は翌25日に梼原の勤王の志士、那須俊平・信吾親子宅に1泊し、26日に那須親子の案内で伊予の国へ脱藩したといわれている。

 で、(朝日新聞)によると、愛媛、高知両県境にある高知県梼原町井高の韮ケ峠に、竜馬が伊予の国(愛媛県)へ脱藩した時に通ったことを示す「韮ケ峠脱藩の門(画像リンク)」が完成したとか。本日除幕式が行われる。
 門は樹齢約100年の杉の木製で、高さ約2・5メートル、太さ約0・7〜1メートル。右側の木に「坂本龍馬脱藩の地」、左側の木に「土佐国 韮ケ峠」と書かれている。
 
 
 常々、この脱藩の道を歩きたいと思っている。そのときの目印になるかも。きっと写真とか撮ったりするんだろうなぁ〜(笑