謙虚な!?慎太郎の書が見つかる!?

竜馬の盟友といえば中岡慎太郎(1838〜67年)。その慎太郎の書が発見された!

(読売新聞)によると、高知県四万十市立郷土資料館で、竜馬と共に惨殺された年に書き記したとみられる書が、見つかったそうだ。
 縦約25?×横約15?の懐紙に書かれた漢詩で、土佐勤王党幹部・樋口真吉(1815〜70年)の曽孫からの寄贈品に紛れていたために発見が遅れたとか。
 内容は、「数えで30歳となり、倒幕運動を進めながらも力及ばない」という意味だった(画像リンク)。
 15日から同資料館で公開されている。


【実務的に行動した慎太郎らしい、素直な気持ちが出ているよう。まだまだどこかの資料館とか博物館などに竜馬や慎太郎の書が眠っているかもしれない。全国の学芸員のみなさん、もういちど倉庫を洗い直してくださいませm( _ _ )m(笑】