竜馬の手紙28通の現代語訳本が人気!?

竜馬の手紙といえば宮地 佐一郎著の『龍馬の手紙』が有名だが、高知県立坂本龍馬記念館が所蔵している竜馬の手紙28通の現代語訳本が発売になり、これが読みやすいと評判になっているそうだ。

(中日新聞・共同通信)によると、その本は『龍馬書簡集』で、同記念館は直筆や複製の手紙に現代語訳を添えて展示していて、「本にしてほしい」と要望があり、出版を決めたという経緯がある。
 例えば、姉の乙女に送った手紙は海軍の創設について「日々兼而思付所をせいといたしおり申候」→(毎日毎日、前々から心に描いていたことができるようになり、精出して頑張っています)とわかりやすい。
 購入は同記念館の「ミュージアムショップ通信販売コーナー」で直接購入するか、同サイトで通販されている。一冊1000円、送料210円。


【当然購入いたします(笑。竜馬は筆まめだったので、たくさんの手紙が残っていて、後世の研究者たちはほんとに助かっている部分が多い。じつは竜馬の手紙の中の言葉で自分にとってとてもためになる言葉もある(内緒だけど・笑)。ということで、じっくりと読むとさらに竜馬がわかってくるはずだ♪】