夏休み「竜馬弁当」を食べてみる!?

　「竜馬弁当」がなぜか気になったので(笑、調べてみるとかなりたくさんの竜馬弁当が日本全国(やはり西日本が多い)にあることが分かった。このあたりやっぱりめざとい気がするが(笑……。

(西日本新聞インターネット)によると、一応本家(!?)の長崎駅の駅弁を紹介している。その名も「龍馬弁当」で、地元のお弁当メーカーが、文献を調べて竜馬が好んで食べたといわれる鯨の竜田揚げや長崎時代に好物だったカステラのほか、卓袱(しっぽく)料理の豚の角煮やカボチャの煮物、アスパラのベーコン巻きなどが詰め込まれているというもの。
　このほか、定番ではないが、イレギュラー(イベントやツアーなど)で「龍馬弁当」が作られたり、販売されているよう。たとえば大阪の「龍馬くん ボリューム満点弁当」や全国龍馬ファンの集いなどでのお弁当、京都などでも観光ツアーの中で「龍馬弁当」の昼食というプランがあったりする。

【長崎の駅弁は、かなり意味がありそうな気もする(アスパラのベーコン巻はちょっと怪しいが・笑)。そのほかの「竜馬弁当」は雰囲気だとは思うが、この夏休み、西日本の京都や大阪、長崎などに旅行へ出かける方は旅の思い出と竜馬に少しふれる意味で、ちょっと気にして食してみてはいかがだろう。できればその感想をコメントしていただけると幸いですm(_ _)m】
(※画像は長崎の龍馬のイメージキャラ)