「竜馬からの手紙」を書いてみる!?

t-ryoma2009-08-02

 今年も京都の酢屋さんの「龍馬からの手紙展」が開催される(過去・紹介済み)。酢屋は材木商で、竜馬や海援隊の京都でのアジト(なんか懐かしい・笑)として使われていたという。その関連性もあり、この竜馬からの手紙」のイベントを開催している。今年で17回目。現在の酢屋さんは、創作木工工芸品の製造販売をしている。

 で、その内容は「竜馬が生きていたら、今の日本をどのように思い、活動するでしょうか」について、竜馬になったつもりで手紙を書いてみようというもの。その手紙は選ばれ(最優秀賞:5万円 優秀賞:1万円 入選:酢屋オリジナル木工品)同店で展示される。
 ただし、応募資格として33歳以下であることが応募条件。つまり、竜馬が亡くなった年齢までということのようだ。


【33歳以下の方で我こそはと思う方は一度参加してみてはいかがだろう。文章量はA4版一枚程度。残念ながら、個人的にはこのイベントへ参加する資格がないので、応募できないのだが、このイベントのニュースをみるたびに「一度、このテーマで書いてみようかしらん」と思うことしばしば(笑。ただ、個人的には、竜馬が今日生きていたら、日本だけを考えるような小さな男ではないと信じているので(笑、「世界をどう考える」ということにするかも……。33歳以上の方で、もしこのテーマで考えたのに発表する場がなければ、ココのコメント蘭を解放しますので、ドーゾ(笑。ただし賞品は出ません(笑。】

(※画像は育て方を失敗しつつある萩焼の急須・過去コメントログ参照・笑)