【新聞】竜馬へ清き一票を！

以前も一度この電子投票の模擬テストで、立候補者を竜馬を含めた幕末の人物にしていたが、今回は本番前のやる気満々テストなんだそう。それにしてもなぜ幕末の人物たちなんだろう!?

(京都新聞12月１日)
『来年２月８日の京都市長選で東山区に電子投票を導入するのに向け、京都市と東山区の両選挙管理委員会は１日、東山区総合庁舎にタッチパネル式の電子投票機を設置し、市民向けの「模擬投票」を開始した。２月７日まで実施する。

　電子投票は、書き間違いなどがなくなることや、開票作業の迅速化などの利点が見込まれる。京都市長選への導入は、今年２月の広島市長選に続き政令指定都市で２番目。東山区の１３投票所に６６台を設置する。

　模擬投票は、坂本竜馬や西郷隆盛など６人の中から、「幕末市長」を選ぶ仕組みで、実際の投票の手順を体験できる。東山区総合庁舎の正面玄関前に、投票機２台を設置。区民が画面に出ている名前を指で触れ、「投票」を行った。区民から「意外に簡単で良かった」との声が上がっていた。１２月２８日から１月４日の間を除き、連日午前９時から午後５時まで行う。』

ほんとの市長選より、この模擬投票の結果は発表してくれないのだろうか？　ちょっと気になるのだが。ま、たぶん竜馬がダントツだろうと思うけど(笑)。
ということで、本日は手を抜きました(笑)m(_ _)m