ウワサの?岩盤浴?グッズ2点!

岩盤浴は、40℃前後に温められた石の上に横たわり、遠赤外線や放射線マイナスイオンなどの作用を受けるというもの
 体がじわじわと温まり、どっと汗が出て、体が軽くなるので、温泉などでは岩盤浴の施設が人気なんだそう。

 で、この岩盤浴が家庭でも楽しめる製品が登場する。
 長野セラミックスも、ラジウム鉱石を用いたマットレス家庭用岩盤浴ベッド』(写真→)。鉱石から発生する遠赤外線放射で、深部まで温まるとか。サイズは2000mm×900mm×110mm。AC100Vで稼動。(価格・未定)

 バンダイ・ケミカル(TEL029-292-7889)は、寝袋型の家庭用サウナ『玉川湯のはな物語』を発売。同社は、秋田県玉川温泉の湯の花を独自の製法でセラミック化しさまざまな製品を発売している。製品は、玉川温泉の湯の花を織り込んだシートと、小さなセラミックスのボールを寝袋の中に入れた。寝袋は体感温度が38℃になるように調節した2リットルのお湯を循環させる。
 折りたたむと座布団1枚分のサイズになる。重さは5.5kg。価格は29万9250円。

 この手の製品は、ほんと使ってみないとわからない。無用の長物にならないように(笑