亀山社中の間取り判明

t-ryoma2009-05-24

 長崎の亀山社中(長崎市伊良林2丁目)が老朽化などの修復のために閉鎖となってこの3月から修復が試みられているのだが、社中結成当時(1865年)の間取りが明らかになったとか。

(西日本新聞)によると、現在の間取りの玄関の位置がまったく違ったり、会議室に使われたという8畳間も当時はちがう様相を呈していたようだという。
 修復は7月には終了して、8月1日には亀山社中記念館」として公開されることになっている。


【夏休みにはきっと大勢の観光客が訪れることになるのだろう。実際に私も行ってみたい。もし、訪れた方がいらっしゃったら、ぜひコメントしてください。】
(画像は全く意味がないです・笑)