高知旅行で100万円!?

栗

 高知というと、小生なんぞは、やはり竜馬の故郷ということが一番最初に脳裏に浮かぶが、その高知旅行の1泊2日以上のレポートコンテストが、高知県観光コンベンション協会旅行雑誌「じゃらんの主催でスタートした。


(読売新聞・高知版!?)によると、レポーターの応募は県外在住者限定で、特設のホームページ高知旅づくりコンテスト2009のレポーター募集に登録して参加する(先着600名)。
 レポーターは1泊2日以上の旅行体験リポートを12月23日までに投稿することになる。
 最優秀賞100万円、優秀賞50万円。このほか「龍馬・歴史」「土佐の酒と肴」などテーマごとの賞もある。また、記事を読んで「高知に行きたい」と思った人が多かったレポートには、最高10万円の賞金も出るとか。ほかにレポートを読んだ人にも、抽選で1万円相当の県産品のプレゼントがある。総額は1000万円になる。


【高知へ仕事で夏に一週間程度滞在したことがあるが、それは今から10年ぐらい前のこと。釣り竿を持った出張で、竜馬と釣り三昧であった(笑。竜馬ゆかりの地などの情報も少なくて、生家があった場所とか、高知城、あとは桂浜の竜馬像、博物館程度だったと思う。今考えるとかなりもったいなかった。大学とか地元の郷土史家などを訊ねれば、まだまだ埋もれていた情報が得られたに違いない。ということで、この企画は、個人的にはできれば、竜馬関係の旅のレポートで最優秀賞が出るといいなぁ……と思う。そしてできるだけユニークで、お金を掛けない旅だともっといい♪ ほんとは自分で参加したいのだが、先立つものも時間もないので残念至極……】

(※画像と本文は無関係です。夏に撮影した栗も今は食べ頃か!?)