長崎街道「竜馬の道」がすごろくに

夕焼け

長崎市の出島から北九州市の小倉までを結ぶ長崎街道沿いの菓子と宿場町をたどるすごろく長崎市内や街道沿いの市町村で発売になった。


(2009/12/26付 西日本新聞朝刊)によると、書店などで発売になったのは『龍馬も歩いた長崎街道すごろく−シュガーロード編』で、発売元は長崎市編集企画会社オフィスノンブル
 内容は、すごろくの振り出しが長崎で、小倉まで27の宿場と街道沿いで入手できるカステラなど8つのお菓子が紹介されている。駒は坂本竜馬など4つで、最初に菓子のある宿に止まると「菓子カード」がもらえる。
 すごろく盤の大きさはA2判で、駒とさいころ付きで840円。


【このニュースの見出しを見たときは、竜馬脱藩の道のすごろくかと思ったが、やはりトレンドな長崎など北部九州の話のよう(笑。たしかに、長崎時代の竜馬は、食にも興味が高まっていたという話しがあり、カステラやコーヒーなどを食していたなどという記録があったと思う。子供と一緒に遊ぶにはいいすごろくかも(笑。ちょっと欲しかったりもする……♪】